南陽市赤湯から白鷹町荒砥までの40数kmに及ぶこのルートには国指定天然記念物「久保の桜」をはじめとする樹齢500年を超えるエドヒガンの銘木・古木が集中的に存在しています。
            これだけ数多くのエドヒガンが集中的に存在しているのは、日本中探してもここだけで、たいへん貴重な存在といえます。
            この「置賜桜回廊・白鷹古典桜の里」観光コースは、山形市・上山市を起点にこれら数々の銘木をゆったりと一日をかけて巡って頂くものです。見事に咲き誇った桜をぜひご堪能下さい。
            なお例年の桜の開花予想は4月中旬以降となっておりますが、見頃等は前後する事が考えられます。出発日などにつきましてもお気軽にご相談下さい。
□料金:[普通車・4名様で]60,000円、[ジャンボ・9名様で]87,360円
            □時間:自宅朝8時出発〜ご自宅帰り17時
            □コース:ご自宅〜称名寺阿弥陀堂の桜〜八乙女種まき桜〜赤坂の桜〜子守堂の桜〜山口奨学の桜〜十二の桜〜御衣黄の桜〜薬師桜〜釜の越桜〜白兎のしだれ桜〜草岡の大明神桜〜久保桜〜烏帽子山公園〜ご自宅
            □お問い合せ、お申込は:[山形]023-622-7288、[上山]023-672-2323
 
                  久保の桜久保の桜は樹齢1.200年のエドヒガンザクラの巨木で、国指定天然記念物です。  | 
              
 
                  軒高が約16m、周囲が約9mの大きさとなっており、毎年すばらしい花を咲かせます。  |